常設展
藤田嗣治、木村忠太、五木田智央 他

会期 2015年11月5日(水) ~ 11月21日(土)
時間 12:00~19:00
休廊(会期中) 日曜・月曜・祝日
会場 NORTON GALLERY
Tsuguharu Foujita
Tsuguharu Foujita
Tomoo Gokita
Tomoo Gokita

ギャラリーコレクションのうち、藤田嗣治や木村忠太、五木田智央など日本人作家の作品を中心に展示致します。

藤田嗣治(1886 ~ 1968)
日本の画家・彫刻家。エコール・ド・パリを代表する画家である。1913年に渡仏し、1933年までパリを拠点に活動を行うなかで独自のスタイルを確立。繊細な陰影を施した裸婦画は「乳白色の肌」と賞賛され、現在も多くの人々を魅了している。
木村忠太(1917~1987)
日本の西洋画家。1953年に渡仏。パリの画壇からも注目をあつめ1984年には芸術文芸騎士勲章を受賞。NYでも個展を開催するなど世界的に有名な日本画家である。
五木田智央(1969 ~)
画家。1990年代後半に、即興的に描かれた作品で注目を集め、当時のサブカルチャーに大きな影響を与えた。抽象的なモノクロのペインティング作品が広く知られている。現在も国内での出版・展示活動の他、海外にも拠点を持ち活動を行っている。